バレエ留学オーディション アステック

バレエ留学 アステック

バレエ留学の必要性

あなたは何歳からバレエをレッスンしていますか?
6歳、7歳、 ひょっとしたらもっと小さい頃からお母さんに連れられてバレエスタジオに通っていたかも知れません。
そして、いつの頃からかバレエの世界に魅せられ、習わされていたバレエを自らの意思で続けるようになったことでしょう。

そして今現在まで、あなたがバレエのレッスンに費やした時間はどれくらいでしょうか?
実際にスタジオでのレッスンの時間はもちろん、バレエのDVDを観たり頭の中でのイメージトレーニング、、
今このホームページに訪れたあなたは、きっと今までの膨大な時間をバレエに捧げて来た方だと思います。

しかし残念ながら、今の国内のバレエ業界の現状では、あなたの今までの努力を実らせ、これからも永くバレエと関わって行く人生を歩むための土壌は豊かではありません。
まず、国内でバレエダンサーをやっていくには収入の問題がとても難しく、親の負担が長く続く場合が多いのです。
結果的に、どこかであなたの夢を諦めなければならない確率は決して低くはありません。
才能もやる気もある多くの素晴らしいダンサー達がバレエで生きていくことができない。 残念ながらそれが古来の文化としてバレエが根付いていない国内の現状なのです。

しかし、一度海外へ目を向けて見てください。
文化としてバレエが根付いている国では、バレエダンサーが活躍する環境は遥かに恵まれています。
バレエ留学・・と言うと、とてもハードルが高く躊躇してしまう方も多いことでしょう。
でもあなたが本当にバレエに関わって人生を過ごして行こうと考えるなら、その選択は国内でバレエ活動を続けて行くことより遥かに現実的なのです。
そのため、バレエ留学に向けて日本国内でバレエのレベルをある程度仕上げ、留学先の海外バレエスクールで完成させ、
そして留学したまま海外カンパニーオーディションに臨みます。
海外でのプロバレエダンサーは、収入の面でも親に頼らず自立出来ます。
また、後に帰国し日本でバレエダンサーをしても又講師をしても付加価値の高いアーティストとしての尊敬も受けられます。
そのためのスタートとして、まずは海外バレエスクールへの留学をを目指すことが大切なのです。